平智之の活動ブログ

イベント

ピケティとベーシックインカム

2015年3月11日 01:14

BIとピケティ2.jpg

2015年3月10日、東京下北沢スタジオベイドにて

●動画はこちら
本日(2015年3月10日)下北沢で『トマ・ピケティの累進課税はベーシックインカムの財源になりえるか?』という討論イベントを開催した。

注)動画は4/5まで公開しましたが皆さんにも会場に来ていただきたいので今後は一部中継のみとさせていただきます。


●意見交換の場
会場いっぱいのご参加をいただき、非常に活発な意見交換の場となった。私も準備で随分調べていったのだけれど、会場の沸騰するような意見交換のなかで、ベーシックインカムについてもトマ・ピケティについても教えてもらうことがたくさんあった。

●スライドを公開するのでお仲間で意見交換を
賛成のありき、反対ありきの集まりではなく、しかし、自由に賛成や反対や、そして素朴な質問ができる場がいま必要だとつくづく思う。そこで本日使用したスライドを公開するのでご利用いただきたい。皆さんのお仲間で意見交換していただきたい。
スライドのpdfファイル⇒BIとトマ・ピケティ_平智之.pdf

●次回は4/14同じ場所で
4回目の3.11の前日にその場づくりをはじめることができた。本日お集まりのすべての皆さんに感謝する。次回は4/14(火)19:30~、同じ場所(下北沢スタジオベイド)。

3/8(日)18時半、平智之講演会「金融危機というビジネスモデル」(第2回)

2015年2月23日 23:37

金融危機というビジネスモデル第2回.jpg


●平智之講演会の告知

3月8日(日)平智之 京都講演会を開催します。
みなさんの参加をお待ちします。

・テーマ 「金融危機というビジネスモデル」(第2回)
・日 時 平成27年3月8日(日) 午後6時半~午後8時
・場 所 ハートピア京都 第4会議室(京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」5番出口)
・参 加 参加無料、事前申込なし
・主 催 平 智之 info@t-taira.net


<内容>

●4カ月の3つの決定
量的緩和をやめる米国、つづける日本、はじめる欧州。
4カ月の間に起こった3つの決定の流れを、金融と通貨をめぐるビジネスモデルとして見てみる。

●負けたら退路がない
少し上向いたGDPと1万8千円を突き抜けた株価は、現況では日銀の"退路を断った"国債等の大量買いに依存している。日銀の緩和継続宣言で日本は「絶対に負けられない試合」の後半戦に入った。政治は自らが描いたこの状態の可能性とリスクを国民に説明する義務がある。うまくいけば結果オーライ。しかしもし負けたら"退路がない"。

●「強いドル」というビジネスモデル
「金融危機というビジネスモデル」(第2回)では、以上のような事態で考えられる90年代の「強いドル」というビジネスモデルについて政治の視点から議論を提供する。

3/10(火)19時半、平智之講演会「ベーシックインカムを考える」(東京第1回)

2015年2月10日 00:12

3月10日東京第一回.jpg

●平智之講演会の告知

3月10日(火)平智之 東京講演会を開催します。

・テーマ 「ベーシックインカムを考える」(東京第1回)
     トマ・ピケティの累進課税はBIの財源になえりるか?

・日 時 平成27年3月10日(火)午後7時半~午後9時半
・場 所 スタジオ・ベイド下北沢店Fスタジオ
     東京都世田谷区代沢5-8-14 岩城ビル地下1階
     TEL:03-5432-0040 
・参 加 参加無料、事前申込なし
・主 催 平 智之 info@t-taira.net


<内容>
●高所得者から多く徴税する発想
高所得者ほど高い税率をかけるのが累進課税。だから累進課税を強くすると高所得者から高所得者でない人へたくさんのお金が移動する。(役所がきちんと配ればだが)トマ・ピケティはこの累進課税を使って拡がり過ぎた格差をすこし戻すべきだと主張している。具体的には有資産者が銀行預金や証券などで有している"金融資産"に課税する、あるいはものすごく高い報酬を受け取っている人にもっと多くの税金を課すというしくみを"世界で一緒に"やるべきだと主張している。いま世界で賛同と異論の声が同時にあがっている。

●ベーシックインカムでも累進課税に期待感
一方、「仕事しているかどうか、財産があるかどうかに関わらず、国が個人に最低限の収入を無条件で保障する」というベーシックインカムについても、高所得者・有資産者からの税金を財源にすべきだという意見が以前から多くあった。ここにも賛否両論がある。

●トマ・ピケティの累進課税はベーシックインカムの財源になるか?
「ベーシックインカムを考える」(東京第1回)ではまず私から次の話題を提供したい。
1 ベーシックインカムとはなにか?
2 私が考えるトマ・ピケティのr>g
3 累進課税をベーシックインカムの財源にすることの明と暗

そして後半では「トマピケティの累進課税がベーシックインカムの財源になりえるか?」ということについて参加者との意見交換を行いたい。

トマ・ピケティの「21世紀の資本」に詳しい方、ベーシックインカムに関心のある方(反対の方も)を含めていろんなご意見のみなさんに参加いただきたい。お待ちします。

1/31(土)京都、平智之講演会「ベーシックインカムを考える」(第3回)

2015年1月13日 18:21

ベーシックインカムの論点.jpg


●平智之講演会の告知
1月31日(土)、平智之講演会を開催します。

・テーマ ベーシックインカムを考える(第3回) 『財源はどこにあるのか?』
・日 時 平成27年1月31日(土) 午後6時半~午後8時
・場 所 ハートピア京都 第5会議室(京都市営地下鉄「丸太町駅」5番出口)
・参 加 参加無料、事前申込なし
・主 催 平安の明日をつくる会(代表 平 智之)

●6つの論点
ベーシックインカム(以下、BI)について第三回目の講演会を開催します。
今回は、第一回で述べた「働く自由」について、第二回で触れた「BIの財源」を含めて以下の諸点について私の考えを述べます。

論点1:BI(例えば月5万円)をもらうと人は本当に働かなくなるのか?
論点2:年金財源を心配する年金受給者と対立しないか?
論点3:生活保護制度が軽視されると言われるが大丈夫か?
論点4:BIと医療制度改革との関係は?
論点5:BI(例えば成人5万円/月、子供2.5万/月)の予算規模はどれくらいか?
論点6:論点5で見積もるBI財源はどこにあるのか?

●年金との関係を慎重に
特に昨日(1/12)政府から示された平成27年度予算案での年金財源の増額(増え続ける年金)とBIの関係については慎重な議論が必要です。現在、厚生または共済年金等(2階建から上)を受給する人口、ならびにその保険金を会社と折半で負担している人口(配偶者である3号被保険者含む)の合計が約7,000万人。この層は「もし厚生・共済年金の財源を削るならBIに賛成しない」可能性が高く、かつ投票率も高いことはご案内のとおりです。ですから「年金をやめてBIへ」という考え方は政治的に成り立たないでしょう。

●生活保護及び医療分野との関係
以上のような年金とBIの関係を、同じように「生活保護制度とBI」及び「医療とBI」にもあてはめてみて現在私が考えることを述べます。加えて「税制とBI」についても考えを述べたいと思います。

●賛成の方も反対の方もご参加を
みなさんとの自由な討論から学びたいと思っています。一人でも多くの皆さんのご参加をお待ちします。賛成の方も、反対の方も、ベーシックインカムに関心のあるすべての皆さんのご参加をお待ちしております。

【告知】12/20、京都18時半、『選挙直後だから考える、政治と選挙のあり方』

2014年12月18日 21:54

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三条河原町のスピーカーズコーナーで有権者と一問一答

●選挙直後だから考える
直前の急なお知らせとなりますが、今回の選挙を振り返り、今後の政治と選挙のあり方を展望する会を開催します。選挙直後だから考えたい。

・突然の選挙でなにが見えたか?
・本来の選挙とはいかにあるべきか?
・政治は変わろうとしているか?
・新しい政治に向けた展望はあるのか?

●20日(土)午後6時半~
・日 時:12/20(土)午後6時半~8時半
・場 所:ウィングス京都・2F・ビデオシアター
・テーマ:新しい政治と選挙を考える
・主催者:「平安の明日をつくる会」代表 平智之

●投票に行った方も行かなかった方も
・投票に行かれた方はもちろん、
・投票に行かなかった、行けなかった方、
・投票に行ったけれども白票だった方など、
みなさんのご来場をお待ちします。

参加無料、事前受付不要です。

11/29(土)京都、平智之講演会「ベーシックインカムを考える」(第2回)

2014年11月 9日 23:08

BIの制度設計.jpg

●平智之講演会の告知
来る11/29(土)、平智之講演会を開催します。

・テーマ 『ベーシックインカムを考える』(第2回)
・日 時 平成26年11月29日(土) 午後1時半~午後3時
・場 所 テルサ京都
・参 加 無料、事前申込なし

先月(10月)に続いてベーシックインカムの講演会・討論会を開催します。今回は私からの講演よりも皆さんとの討論に期待します。週末のお昼の開催です。賛成の方も、反対の方も、ベーシックインカムに関心のあるすべての皆さんのご参加をお待ちしております。

●ベーシックインカムという発想
第1回でベーシックインカムの考え方を紹介しました。
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就労の有無や収入の多寡を問わずに、
すべての市民に基本的(ベーシック)な所得(インカム)を
国が個人単位で現金給付するという考え方。
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●第2回目の内容
第1回の講演では、ベーシックインカムは「貧困・格差」からではなく「働く自由」から見る方が新しい発想になる、というお話をしました。そして次ようなYes or Noを一緒に考えました。

Q1 働かなくなる人が増えるだろうか?
Q2 財源は所得税がよいか消費税がよいか?
Q3 家事やボランティアにも報酬があってよいか?
Q4 BIに収入制限はあったほうがよいか?
Q5 BI受給者は国籍で決めるか?納税で決めるか?
Q6 生活をすべて充足する完全BIか?部分BIか?
Q7 人は規律や義務がなければ本当に働かないか?

今回は、ベーシックインカムの年金制度との接続(いかにして厚生年金・共済年金を棄損しないで全世代へのBIを実現するか)という点について私の考え方を紹介します。そして、みなさんと自由に討論したいと思います。一人でも多くの皆さんのご参加をお待ちします。

平智之講演会「ベーシックインカムを考える」(第1回)(動画)

2014年10月30日 01:00

ベーシックインカム第1回.jpg


平成26年10月24日(金)に行った平智之講演会「ベーシックインカムを考える」(第1回)の動画をIWJから一般公開(期間限定)いただいております。

平智之講演会「ベーシックインカムを考える」(第1回)

以下はリンク先のIWJページの紹介文です。ベーシックインカムはこれからの日本の社会、経済、政治の展開に密接につながる着想です。ぜひご覧ください。

<IWJの紹介文>
 10月24日(金)、平智之・前衆議院議員が「ベーシックインカムを考える」と題し、連続講演の第1回を京都市中京区のウィングス京都で行った。就労の有無、収入の多寡などの条件を課すことなくすべての個人に最低限の所得を国が給付するベーシックインカム(BI、基礎所得保証)制度について、平氏が社会の根本的な問題とも様々に関係した論点を示しつつ、ベーシックインカムが左右に翼を広げる貴重な議論素材であり「新しい政治の軸のひとつに育てなければならない」として議論を繰り広げた。▲

10/24(金)京都 平智之講演会『ベーシックインカムを考える』(第1回)

2014年10月 6日 00:30

BIとは?.jpg

●平智之講演会の告知
以下の日時で平智之講演会を開催します。

・テーマ 『ベーシックインカムを考える』(第1回)
・日 時 平成26年10月24日(金) 午後7時~午後8時半
・場 所 ウィングス京都
・参 加 無料、事前申込なし

以下にベーシックインカムについてすこしご紹介します。
みなさんのご参加をお待ちします。

●ベーシックインカムというアイデア
就労の有無や収入の多寡を問わずに、
すべての市民に基本的(ベーシック)な所得(インカム)を
国が個人単位で現金給付するという考え方があります。
『ベーシックインカム』と呼ばれます。

●数々の批判
・働く意欲をなくす、
・実は新自由主義だ、
・財源がない、
・現行の年金制度をどうするのだ、
などの批判がある一方で、

●数々の期待
・生きていくための劣悪な労働に応じなくてよくなる、
・収入が極端に低い方が有利という「貧困の罠」がなくなる、
・賃労働に縛られずにしたい勉強や新たな事業準備の余裕がつくれる、
・受給者の収入や求職活動の確認などの行政コストが不要になる、
・未成年者にも一定の支給をすれば少子化対策になる、
・「働かざる者食うべからず」で全員を賃労働に追い立てる社会を変えられる、
などのメリットも指摘されます。

●たとえば毎月15万円(上図参照)
非常にあらっぽい仮定の話ですが、
たとえば、すべての成人に毎月5万円、未成年に毎月2万5千円の給付を仮定すると、

・父母と子供2人の家族単位でも、
・一人親で4人の子供を育てる家族単位でも、
・低年金・無年金の高齢者3人の家族単位でも、
・20歳の若者3人の共同生活単位でも、
ベーシックインカムの合計額は15万円となります。

ちなみに、この支給パターンで必要なコストは年間58兆円であり、
現行の社会保障給付(医療費除く)は約70兆円です。

●議論してみることが大事
ベーシックインカムの良し悪しの議論は尽きません。なぜ尽きないかというと、一人一人に支払われる現金の問題が、学歴社会や、ワーキングプアや、賃労働や、少子高齢化や、再チャレンジなどの社会の根本的な問題に剥き出しで関係するからです。だからこそ、いまこの考え方をみなさんと議論したいと思います。ベーシックインカムについて考えることは、この先の方向が見えない日本の政治、経済、福祉、教育などの問題を自分の問題として考えることとおなじです。賛成の方も反対の方も、みなさんのご参加をお待ちします。

9/26 京都講演会の告知『金融危機というビジネスモデル』

2014年9月17日 15:27

【平智之講演会】9月26日(金)19時~ atハートピア京都

『金融危機というビジネスモデル』と題して講演会を開催します。
京都市営地下鉄烏丸線の丸太町駅(京都駅から7分)真上の会場です。
ぜひご参加ください。   前衆議院議員 平 智之

<概要>
"ギリシャ危機(2010)"はおろか、
"リーマンショック(2008)"の傷も癒えないなかで、
一部の金融機関の好調が報じられる。

なぜ金融危機を乗り越えて金融機関は成長するのか?
金融危機は大きな資本にとって本当に危機なのか?

衆議院経済産業委員会理事として垣間見た、
世界金融経済の現状と金融化する政治の行方を語ります。

<日時等>
・日 時:9月26日(金)19:00~20:30(18:30開場)
・場 所:ハートピア京都 第4会議室
     烏丸丸太町の南東 地下鉄丸太町駅の真上です。
・参加費:無 料

ご来場をお待ち申し上げます。

9/25(木) 座談会「平和という知的財産を考える」

2014年9月 9日 11:07

平成26年9月25日_座談会.jpg

来る9月25日(木)午後7時~9時
東京都内で下記の座談会を行います。
ご関心のある方はぜひ討論にご参加ください。
お申込みはinfo@t-taira.netまでメールをお願いします。

■日 時:平成26年9月25日 (木)午後7時~9時 (開場:午後6時45分)
■場 所:東京都内の会議室(追ってご連絡します)
■参加費:1,000円
■形 式:8名以内の座談会

■進 行:
 ・基調提言:平和を知的財産とする発想について(平智之から提言)
 ・提 言 1:平和という知財戦略(経営コンサルタントから提言)
 ・提 言 2:戦争を起こさせない技術の特許化戦略(技術者から提言)

■対 象:
 ・平和に関心のあるすべての皆さん
 ・工学、表現・芸術、金融、スポーツ等、得意分野または専門分野を
  お持ちの方、大歓迎です。

■申 込:参加のお申し込みはこちらまで。 info@t-taira.net

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